・著作権フリー曲データベースの充実
・自分が許可を取るときに、個人で使いたいというのではなく「ヨーヨーの大会用推奨曲として使用したい」という名目で許可を取っておけば皆が使えるようになります。皆で力を集めて推奨曲を充実させる。
・曲編集職人の方々によるクラシックをはじめとした著作権フリー楽曲の競技用リミックスを推進
などの動きが見えてくればうれしいと思います。
あくまで私見なので、皆さんにどうしろ、こうしろという気はありません。でも不平不満を言うなら、事実関係を理解し相手の立場を尊重したうえで主張するようにしていきましょう。
次年度のJNに向けてルール改訂の検討が行われる前に、プレーヤー、非プレーヤー共に自分たちの意見主張をはっきりさせていきましょう。
ただのビデオ係のおっさんが偉そうに適当なこと書きやがって!と思われる方はそれでも結構です。しかし2006年から2007年までの間にヨーヨーと関連する著作権という問題に関して間違いなく日本で一番考え、行動した人間という自負はあります。
しかし今の生ぬるい状況に安堵していたら、いつかここまでヨーヨーという文化が登ってきたはしごが、何者可の手で外されてしまうかもしれません。そうなる前に自分たちの登るはしごは自分で立て替えて行くなり補強するなりエレベーターをつけてみるなりしていくべきです。
これから「どうしよう」ではなく、「どうしたいか!」それを考えましょう。
最後にどうして自分がずっと動画係をやってきているんだろう?ということを最近考えました。自分のできる範囲では結構がんばってるつもりだけど、クレクレ君だけが喜んでいて、プレーヤーの人たちには何の助けにもなってないのではないだろうか?動画公開そのものが意味の無い行為であまり誰も求めていないのかもしれない・・・そういう思いを持つときもあります。何のために誰の為に?と考えて一つの結論に至りました。それを最後にお伝えします。
以前どこかで書きましたが、自分がヨーヨーを始めたときはオンラインには低画質でちょっとしたトリック動画が載っているだけ、でした。それも今ではとても考えられないぐらい凄い回線が重い時代で、1Mのファイルを落とすのに何時間もかかりましたが、当時ヨーヨーをやる友達など誰もおらず、トリックブックの図解だけではどうしても分からないトリックの習得に、苦労して落としたその動画は大きな助けになりました。
いずれイベントに足を運び、はじめてみたTHPJのフリースタイルや上級者のトリックを目の当たりにしたときの、感動は今でも忘れられません。カメラを購入して大会を自分で撮影したとき、最初に思ったのは、自分と同じように一人でヨーヨーを楽しんでいる人たちに何とかこの感動を伝えることはできないか?ということでした。
オンラインのトラフィックも充実しスペースを貸してくれる方も見つかり、今のような活動が始められるようになりました。
ヨーヨー自体もトリックも10年足らずで大きく進化したでも今でも始めてみた大会のあの興奮は忘れられません。その感動があるから今でもこんな作業を続けているのだと思います。
「そんなことやっても一文の得にもならないし、自己満足なだけだよ」と家族からも言われます。・・・・もちろん喜んでいただいてメールをくれる人もいますが、それにも増してクレクレメールが多数来ます・・・
何のためにやってるんだろう?という考えは最近ある結論にたどり着きました。
それは誰のためでもない「自分のため」にやっているのです。
ヨーヨーをはじめたばかりで仲間もおらず一人で、ただうまくなりたい一心でトリックブックを何度も見直し、重い動画を何とか落としていた、そんな「あのときの自分」のために。オンラインのどこかにいる、あのときの自分と同じ境遇の誰かにこの感動を伝えたい。そんな思いが原動力になっているのかなと気づきました。
これを読んでいる皆さんも、「今の自分」だけではなくヨーヨーをはじめたころの「あのころの自分」、そして「これからの自分」のために、今どうすればいいだろう?何を残していけばいいのだろう?と考えてみてはいかがでしょう。今の自分のためだけとは違う思いが生まれてくるかも知れません。
何か感じたこと、意見、質問などがあれば教えてください。